Compositor: Ohara Yuiko / Yoshida Minoru
かんちがいされちゃっていいよ
きみとならなんておもってたっていわないけどね
ちかづくそらのかおりをとなりでかんじていたいの
こうていできみのことをいちばんにみつけてきょうは
なんてはなしかけようかちょっとかんがえるのたのしくて
かぜにゆらされるカーテンふいうちにあたるひざし
まぶしそうなかおをわらったらてれてふせちゃうのね
ゆううつなテストもふきとばせるような
ねえふたりでひみつのやくそくをしたいなってていあんです
かんちがいされちゃっていいよ
きみとならなんておもってたっていわないけどね
ちかづくそらのかおりをとなりでかんじていたいの
せきがえがいやだなんておもうのはわたしだけかな
きみのとなりじゃないならきっとすこしたいくつなひびね
かわいくないらくがきやしんけんなひょうじょうにも
きづけないなんていやなのよそれだけじゃないけど
そとをながめるふりよこがおをみていた
ねえきみのこころのなかのぞいてみたいなっておもってます
かんちがいさせちゃっていいの
とくべつだなんておもってたっていわないけどね
ふしぎなままのかんけいかわれるときはくるのかなあ
がっこうじゃはなせないこともいっぱいあるの
それがなんなのかしりたいならわたしと
いつかせいふくじゃない
きみのこともっとみたいなんていわないけどね
あいたいのかわりのことばさがしているの
かんちがいされちゃってもいいよ
きみとならなんておもってたっていわないけどね
つくえのきょりよりもっとちかくにかんじていたいの
きみをね